【出演】声楽家・福田浩子先生のコンサートに出演させていただきました！

 

こんにちは♪

最近、風邪やインフルエンザが流行っているようですが、

皆さま、お変わりはありませんか？

少しでも体調に不安がある時は、

レッスンも無理せず療養につとめてくださいね。

 

 

さて、本日の記事は、12/1（月）に開催された

『第18回　福田浩子ソプラノ・クリスマスコンサート』

への出演レポートです✨

 

昨年から出演の機会をいただいているこちらのコンサートは、

収益の一部をフィリピン・インファンタ地区の学生支援に

寄付されているチャリティーコンサート。

福田先生が毎年行われているこの素晴らしい活動に、

今年は講師の森安真秀と近藤花南子が参加させていただきました。

 

 

実は、ソプラノ歌手である福田浩子先生は、主宰の鳥越の生徒さん。

OHKリビングカルチャー倶楽部にて開催中のバレエクラスへ、

毎週熱心に通ってくださっています。

（詳細はOHKリビングカルチャー倶楽部さまのHPをチェック！）

 

そういったご縁をきっかけに、昨年の初出演から信頼関係を築き、

今年も早くから出演のお話をいただいていたのです。

 

 

今年のバレエパートは、なんとプログラムの1作品目！

福田先生が歌う『乙女の花 Op.22』より、

3曲目の『きづた』を真秀先生が、4曲目の『睡蓮』を花南子先生が、

それぞれ自分で振り付けた作品を披露しました。

 

さまざまな女性の姿、在り方を4種の花になぞらえて語られる歌詞は繊細で、

ピアノ伴奏もメロディーもとっても美しく、うっとりと聴き惚れてしまいます。

 

当初は「私たちに踊り切れるかな…？」と不安すら感じていた先生2名ですが（笑）

馴染みのないドイツ語の歌詞を、時間をかけてじっくりと身体に落とし込み、

無事、本番を踊りきることができました。

 

 

 

 

会場であるルネスホールは構えも音の響きも美しく、

クリスマスの時期ならではの非日常感や神聖さも感じられる素敵な空間。

バレエだけの舞台では得がたい緊張と、お客様とのあたたかな距離、

生歌・生演奏の素晴らしさを全身でひしひしと感じ、

この日は本当に素晴らしい1日となりました。

 

ご来場くださったお客様、

そして、共演してくださった福田先生、ピアニストの中島先生、

テノール歌手の松本先生、瀬戸内市長でありバリトン歌手の武久先生、

とっても可愛らしい子役のおふたり……

 

このように特別な経験を与えてくださり、

本当にありがとうございました！